クレジットカード現金化の危険性

クレジットカード現金化という方法で、手元に現金を用意することができます。しかしこの方法はクレジットカードの利用規約に違反し、違法とまではいきませんが、業者もグレーゾーンのビジネスをしていることになります。
審査もなく現金を用意することができるので、便利な方法とはいえますが、危険も潜んでいます。
■借金をすることに変わりはない
クレジットカード現金化は、クレジットカードのショッピング枠現金化とも言われます。クレジットカードで購入した商品を転売するかキャッシュバックによって現金を手にいれる方法です。
審査もなく、すぐに現金を手にすることができるため、一見すると便利な方法です。しかし、カードの支払日には、買った商品の値段の分を支払わなければいけません。借金をしていることに変わりはないのです。
■最終的に損をしていることになる
転売やキャッシュバックによって得られる現金の額は、実際に商品を購入した額よりも安いことがほとんどです。実質、利子が発生していることになります。
クレジットカード現金化には、消費者金融などで借りるよりも多くの金利を支払うことになる場合がほとんどです。消費者金融の金利は1年間最大20パーセントで、クレジットカード現金化をする際の手数料は安くて10パーセントです。これだけ見ると、クレジットカード現金化の方が得のようにも思えますが、とんでもありません。
返済の仕方によっては消費者金融の金利は1.5から6パーセントまで下げることができます。しかしクレジットカー現金化の場合は、最安値である10パーセントの手数料で計算しても年間の金利は3650パーセントになってしまいます。
■できればやらない方が良い
クレジットカード現金化は、手っ取り早く現金を用意することができるため、便利な方法ではあります。けれど、用意できる現金の額に比べて支払わなければならない金額がかなり大きくなってしまいます。できれば利用しない方が賢明です。

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